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三戸町にUターンして、三戸町の会社に就職、転職した方への支援
2016.3/28

三戸町にUターンして、三戸町の会社に就職、転職した方への支援

ご存じですか?三戸町にUターンして、三戸町の商工業者に就職すると
「Uターン就職奨励金」の交付を受けることができるかもしれません。

Uターン就職奨励金についてのお問い合わせは、三戸町役場まちづくり推進課です。
電話0179-20-1117(直通)

Uターン就職奨励金

交付を受けられる金額は10万円〜(条件によって異なります。詳しくはお問い合わせください)、
交付を受けられる回数は1回に限ります。

交付の条件

  1. 三戸町の出身者であること
    ※新規学卒者を除きます(新規学卒者は三戸町定住促進就職奨励金をご利用いただけます)
  2. 三戸町外に現住所をおいていたこと
  3. 定住の意思を持って三戸町に転入したこと
  4. 転入後1年以内に町内の商工業者等に就職したこと
  5. 同一の商工業者に1年以上就業したこと

奨励金を受けられるのは1回に限られます。
以前に交付を受けたことがある方は対象外です。

申請条件に出てくる言葉の定義をご確認ください

「定住」とは?
三戸町住民基本台帳に登録され、以降3年以上引き続き三戸町に居住することです。
※申請した日から3年ではなく、三戸町に転入した日から3年以上です。

申請はいつするの?

申請期限は、就職して1年がたった日から、1年以内です。

申請に必要なものは?

  1. 申請者の住民票の写し1通
    ※扶養親族を伴う場合は、その扶養親族全員の住民票の写しも必要です
  2. Uターン就職奨励金申請書1通
  3. 定住誓約書1通

申請書類は、三戸町役場2階まちづくり推進課に備えてあるほか、本ページからダウンロードしてお使いいただけます。

申請書類ダウンロード

Uターン就職奨励金申請書 Word版

(定住)誓約書 Word版

Uターン就職奨励金申請書 PDF版

(定住)誓約書 PDF版

三戸町へUターンし、就職、転職をお考えの方へ

“学校で、あるいはインターンで学んだことを活かせる仕事に就きたい。”
“これまでのキャリアで培ってきたスキルを活かせる仕事をしたい。”

就職、転職にあたっては誰しも考えることです。

田舎で働くということは、仕事を創ること

三戸町で希望通りの仕事につくのは難しいかもしれません。
企業の求人票を見ただけでは、あなたが望む仕事を見つけることはできないかもしれません。

しかし、三戸町で暮らしていると、また、働いてみると、気づくことがあるはずです。

「ああすれば良いのに..」「なぜ、こうしないのだろう?」
そんなところにあなたの知識、技術、スキルを活かすことはできませんか?

あなたが望む通りの仕事は用意されていなくても、どんな職場の中にも、
もっと会社を良くする、もっと会社の業績を上げる仕事を創ることはできます。

田舎で働くということは、仕事を創ること、という面があります。

例えば、あなたが何か提案し推し進めようとすれば、
提案したことに関してはなんでもかんでもやることになりますよ。きっと。
自分の守備範囲やキャパシティを超えることでもやることになるでしょう。

これはキツイ。辛い。でも、きっと楽しい。

前例のない提案をしたら理解してもらえないかもしれない。
誰にも協力してもらえないかもしれない。

これはキツイ。辛い。でも、きっと楽しい。

地元で働くということは、地元を創ったり、作り変えたりすること。
あなたの地元・三戸町には野心と良心と推進力を持った素敵なリーダーがいることもまた事実。

地元に帰っておんでにゃ!一緒に地元を創りましょう!

三戸町にUターンした方のインタビュー

三戸町にUターンし2年。
ダンスインストラクターとしてご自身が代表を務める非営利ダンス振興団体の運営に尽力する他、
地域の活性化のために様々な活動に参加している方をご紹介します。

冷水 堯さんのプロフィール

三戸町目時(めとき)出身
三戸町立目時小学校、三戸中学校、青森県立八戸西高等学校を卒業後、
宇都宮大学へ進学のため栃木県へ
大学卒業後、栃木県で1年半の社会人生活を経験後、三戸町にUターン
町内の企業に勤務の後、岩手県二戸市で非営利ダンス振興団体Jin-beeFUNKの代表をつとめる
ダンサーとしてのお名前は”jinbee(じんべえ)”

冷水さんをインタビューして

今回ご紹介するインタビューは、冷水さんが大学を卒業して栃木県内で就職した時期から、
三戸に帰って来て現在に至るまでのお話です。

大学時代から現在までのお話を聞くと、その穏やかな風貌からは想像できない熱さがあふれています。
信じるものに真っ直ぐすぎるほどまっすぐに突き進むその姿には感銘を覚えます。

紆余曲折を経て三戸に帰ってきた冷水さん。
現在も岩手県二戸市で非営利ダンス振興団体Jin-beeFUNKの代表をつとめる他、
三戸・八戸地域の若者でつくるグループ「がっけもの」に参加し次世代のリーダーとなるべく活発な活動をしています。

熱い思いで活動する冷水さん。
しかし、そのなかにもなにか心の余裕のようなものを感じました。
とても前向きなのだけれど、前のめりすぎない。
冷静に自分のできることを見極め、打ち込んでいるように思えます。

今いる場所、ここでしかできないことをやり遂げる。そんな決意。
三戸にこんな素敵な若者がいたんだ!と、嬉しくなりました。

冷水堯さんのインタビューをぜひ、ご覧ください。
https://ondenya.jp/intvw/1355

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