三戸ってどんなところ？

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　三戸町は青森県の南部に位置し、岩手県、秋田県と接しています。豊かな山々に囲まれ、清らかな馬淵川が流れるこの町での時間がゆっくりと流れる生活は都会とは違う、目に見えない充実感で満たされます。
このページではそんな三戸町の魅力をちょっとだけご紹介します。移住する前に三戸について学んでみましょう。

三戸町について学ぶ

入門編

まず初めに三戸町がどんなところなのかを知ろう。

人口

8954人

青森県内で25位

年間の寒暖差

11.3度

県内で1位
大きな寒暖差で果樹や野菜が
美味しく育ちます。

年間の積雪量

40~59㎝

県内では雪が少ない方です

認定こども園

2施設

待機児童数0
(青森県は全国1位)

飲食店

31店舗

意外とあります

小中学校数

2施設

県内初の小中一貫教育。

三戸に来る

初級編

三戸町の場所と、主張都市からの所要時間を紹介します。

三戸になじむ

中級編

三戸町の場所と、主張都市からの所要時間を紹介します。

三戸の人たちは「温かい」

メデイアで度々紹介されている青森県の人柄は「寡黙で真面目」「人見知り」なんてイメージがありますが、三戸は「温厚」で「情に厚い」人たちが多いです。
南部弁を話せなくても大丈夫。地元の人たちと交流して南部弁を学びましょう。

三戸の人たちは美味しいもので育っている

三戸町はりんごの栽培が盛んですが、桃、さくらんぼ、にんにくやトマトをはじめとした多くの作物を栽培しており、独特の気候と土地柄おいしく育ちます。その他にも独自に発展した粉モノ文化など、三戸ならではの美味しいものがたくさんあります。

鮮やかな四季

三戸町は山々に囲まれた盆地によって気温差が大きいため、四季を存分に感じることができます。

春：

町の観光名所では桜の花が、畑ではりんごやさくらんぼなどの花などが咲くため、存分に春を楽しめます。

夏：

新緑と田園風景に囲まれ、夜になるとマチナカの通りいっぱいに提灯がともり風情を感じられます。

秋：

山々の紅葉が町を包み、収穫やおまつりで町中が賑わいます。

冬：

辺りが真っ白に染まり、県内トップクラスの寒さとなりますが、ダイヤモンドダストを見ることができます。

きめ細やかな学校教育

まちづくりの原点である町民憲章の一つに「教育の町」を掲げ、小中一貫教育でそれぞれの発達段階に応じた教育を行い、様々な行事を小中合同で行うことで、思いやりの心や尊敬の念を育んでいます。

また、三戸高等学校では、地元の食材を使った商品開発や、ポスターデザイン、動画編集などが学べる独自のカリキュラムがあり、スキルを身につけながら地域を学ぶことができます。

近隣市町村も魅力がいっぱい

町の近隣には、中核都市となっている八戸市を含めた県内７市町村が生活圏となっており、車で１時間圏内には新幹線や
規模の大きい病院があり買い物にも困りません。

グルメではにんにくで有名な田子町や、古くからの馬産地でヘルシーな馬肉を楽しめる五戸町、イカやサバで有名な八戸市、
美味しいウニとそばの産地階上町などバラエティに富んでいます。
さらに岩手県とも接していることから、県外にも気軽に遊びにいくことができるのも魅力の一つです。