妊娠したら
妊娠・出産に関する問い合わせ先は、三戸町役場健康推進課です。
お問い合わせ受付 : 月曜日〜金曜日 8:15〜17:00 電話番号 0179-20-1152
母子健康手帳(母子手帳)の交付について
妊娠がわかったら、三戸町役場健康推進課に妊娠を届け出て、母子健康手帳の交付を受けましょう。
届け出に必要なもの |
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届ける場所 | 三戸町役場 健康推進課(三戸町保健センター内) 電話 : 0179-20-1152 |
届け出受付時間 | 月曜日〜金曜日 8:15〜17:00 |
マタニティ健康相談をご利用ください
母子健康手帳を交付するときに、ここれからの出産に向けて、健康に過ごし、安心して出産ができるように保健師が健康相談を行います。また、妊娠中の電話・訪問相談も随時行っています。心配なことがあったら一人で悩まず、気軽に相談してください。
マタニティ健康相談の受付時間 | 月曜日〜金曜日 8:15〜17:00 電話 0179-20-1152 お電話の際には「マタニティ健康相談です。」とお伝えください。 担当者におつなぎいたします。 |
妊婦委託健康診査受診票の交付を受けましょう
受診票は母子健康手帳の交付時に一緒に発行します。
お母さんの健康と健やかな成長を促し、安全・安心なお産を迎えるために、妊娠中に委託医療機関において定期的な健康診査が受けられるよう『委託健康診査受診票』を14回分交付します。
妊婦委託健康診査受診票の注意事項
- 三戸町に現住所がある人のみ利用可能です。
- 三戸町から転出した場合は、転出先の市区町村で新たな交付を受けてください。
- 委託医療機関については、妊婦健康診査受診票の交付を受けるときに、ご確認ください。
※県医師会未加入の医療機関や県外の医療機関では、受診票を使用できない場合がありますので、お問い合わせください。
町外の実家に帰って出産する方へ。里帰り出産をする方は健診費用の一部払い戻しができます!
里帰りなどで委託外の医療機関等を受診した場合は、健診費用の一部を払い戻すことができます。
※里帰り出産とは、現住所が三戸町にある方が、町外のご自身の実家に帰って出産することです。現住所が町外にある三戸出身の方が、町内の実家に帰って出産することではありません。
【ここ注目!】委託医療機関以外で出産する場合は、事前に健康推進課に申し出てください!
委託医療機関は、事前に三戸町と町外の医療機関が提携をしなければいけません。
もし、既存の委託医療機関以外で出産を行う場合は、事前に健康推進課へ申し出てからにしましょう。
※健康推進課で、里帰り先の医療機関に問い合わせを行い委託提携を結ぶよう努めます。
里帰り先の医療機関で委託契約を拒否された場合でも、下記の「払い戻しを受けるための手続き」をしていただければ、費用の還付を受けることができます。
払い戻しを受けるための手続き
必要な書類をお持ちになり三戸町保健センターにお越しください。
必要な書類 |
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他の市町村から転入の方
妊婦委託健康診査受診票を交付します。
転出した市町村で交付を受けた母子健康手帳を持って、三戸町保健センターまでお越しください。
三戸町役場の正面入口を入ると左手に三戸町保健センター(健康推進課)の入り口がございます
妊娠を希望、予定している方へ「風しん抗体検査」を受けましょう
風しんに対して免疫がない女性が、妊娠初期に風しんにかかると、胎児に風しんウィルスが感染し、出生児に先天性風疹症候群といわれる障がいを引き起こすことがあります。
先天性風疹症候群を予防するために、まず、ご自身が風しんに対して抗体を持っているか検査をして確認しましょう。
検査の対象となる方
- 妊娠を希望・予定している方
- 妊娠を希望・予定している方の同居家族、ほか(夫、パートナーを含む)
- 風しん抗体値の低い妊婦の同居家族、等(夫・パートナーを含む)
※過去に風しんにかかたことがある方・過去に風しん抗体検査を受けたことがある方は対象外です。
「風しん抗体検査」は無料で受けられます。先天性風しん症候群を予防するために、受けるようにしましょう。